中古の別荘に薪ストーブを設置したいとの依頼があり、設置しました。 今回は屋根の葺き直し工事もあったので、2階の室内に煙突を通して屋根までストレートで煙突を出しました。薪ストーブの燃焼効率を考えるとストレートの煙突が1番いいと思います。画像の場所に設置します。

【工事中】 下地のメッシュを敷いている所です。	【工事中】 耐熱煉瓦を積んでいる所です。まずは壁から積み上げていきます。	【工事中】 壁が終わったら今度は床です。床下には100キロを越える薪ストーブを設置しても平気なように床の補強もしてあります。
【工事中】 煉瓦積みが終わってようやく薪ストーブが設置出来ました。ここから煙突の工事に入ります。	【工事中】 今回は屋根の葺き直しも同時に行った為、壁出しではなく屋根を貫通させました。画像はフラッシングを設置。	【工事中】 2階の部屋を煙突が通っています。薪ストーブの使用中は煙突が高温となるので、柵を作りました。
【完成】 煙突まわりの仕上げも終わって完成です。	【完成】 薪ストーブ設置して完成。	【完成】 遠目より　リビングの中心に設置しました。存在感のある薪ストーブ置き場に仕上がりました。