鳴沢村にある別荘地のオーナーから外壁リニューアルの相談を受け、黒い木目調のサイディングに変更したいとの希望がありました。弊社で施工した現場なども参考に見てもらい、オーナーもショールームに行き現物サンプルを確認などして、どうにか外壁材が決まりました。既存の外壁の上から貼る『カバー工法』にて仕上げました。画像は工事前の状態

【工事前】 玄関まわりは現況板貼り仕上げとなっていますが、アクセントでタイル調のサイディングに変更します。既存の戸袋は全て撤去。	【工事中】 足場を設置して工事スタートとなります。細かな箇所の塗装（破風板、軒天、見切り等）は施主が自ら塗装を行いました。工事費節約の目的でもあります。	【工事中】 通気胴縁を既存の外壁の上に打って、透湿シートを貼っていきます。その際には外壁に設置してある給湯器や電気メーターなどは1度外します。電気の配線は新しい壁の中を通して配線しました。
【工事中】 水切りも新設しました。外壁の色に合わせて黒系で仕上げてあります。	【工事中】 いよいよサイディングを貼っていきます。	【工事中】 玄関まわりのサイディングはタイル調を採用。玄関扉も一緒に変更しました。その後コーキングを行い、足場を撤去したら完成。
【完成】 足場も撤去して完成です。	【完成】 玄関まわりも綺麗に仕上がりました。	【完成】 別角度から　撤去した給湯器やガス配管、電気メーターなども戻して完成。デザインも一新されて、断熱性もUPしますのでオススメのリフォームです！